献立は、コッペパン,牛乳,野菜とミンチのカレー,れんこんフライ,プチトマト。栄養価は、エネルギー618kcal,たんぱく質21.3g,脂質21.7g,塩分2.9g。れんこんは、ハスの地下茎が肥大した部分です。れんこんは、明治以降に中国から導入された中国種と、それ以前に渡来したもの及び日本在来のものである在来種に大別されます。1年中流通していますが、一般的な旬は11~3月で、関東では茨城県産が、関西では徳島県産が主流となっています。れんこんには、ビタミンCがみかんより多く含まれ、独特のねばり成分は、ムチンという糖とタンパク質の複合体で胃の荒れを防ぐはたらきがあり、食物繊維も含まれています。主な産地は、茨城県で、全国の収穫量の半分を占めています。