8月6日登校日・・・。70年前の1945年(昭和20年)8月6日、月曜日。広島に原子爆弾が投下され、14万人の人が亡くなり、9日には、長崎に2発目の原子爆弾が投下され、15万人近くの人が亡くなりました。
その戦争で、世界では、5,000万人(日本では300万人)の人が亡くなりました。
亡くなられたたくさんの人たちのご冥福をお祈りし、黙とうをしました。
初めて黙とうをした1年生も、しっかり祈っていました。
「おかあさんの木」というDVDの鑑賞を通して平和の尊さについて考えました。
人間は、人間を不幸にするために生きているのではありません。
人間は、人間を幸せにするために生きているのです。
人間が、作るものは、人間を幸せにするものでなければなりません。