4年生の子どもだちが、泉南清掃工場と南部水みらいセンターに社会見学に行きました。
自分たちが出したごみや、使った水がどのように処理されていくかを実際に見ることができました。
清掃工場では、ごみの分別が大切だということや、ガスが残っているスプレー缶や、リチウム電池が火災を引き起こすということを教えてもらいました。
水みらいセンターでは、汚れた水が微生物の力を借りてきれいになること、それを海に返してそれが雨となり自分たちの水につながることを学びました。そして、いろいろな微生物が動く姿を興味深く見ていました。
汚れた水がきれいになり、「すごい!」「めっちゃきれいになっている!」「においもなくなってる!」と驚いていました。
今後は、授業で学んだことをふりかえり、ごみを少なくするような工夫をしたり、水を大切にしたりできるように心がけてほしいと思います。
泉南清掃工場と南部水みらいセンターのみなさん、今日はたくさんのことを教えていただきありがとうございました。