5年生理科 顕微鏡で観察
2020-08-28
カテゴリ:授業,5年生
5年生の理科は顕微鏡を使って、ヘチマの花粉を観察しました。
顕微鏡の接眼レンズや調節ねじなど顕微鏡の各部分の名前を確かめたり、観察したいものがよく見えるようにする使い方などを学習したりしました。
花粉が見えると子どもたちから「見えた!」「コーヒー豆みたい!」などの声が。
倍率をあげると「おー!めちゃ大きい!」など驚きの声もあがっていました。
学習後、「先生、顕微鏡の使い方難しかった」と話しに来る子もいました。
子どもたちにとって日常生活の中で顕微鏡を使うことは少ないです。各部分の名前や使い方など覚えることがたくさんあり、またその通りに使えるかということもあります。
だからこそ、学校ではできるだけ実際の器具にふれて実験や観察をする機会を持ちたいと考えています。
4年生プログラミング学習
2020-08-27
カテゴリ:授業,4年生
6時間目、4年生の子どもたちがパソコンでプログラミング学習にとりくみました。
「ビスケット」と呼ばれるプログラムはインターネット上のサイトにあります。自分で文字や形などの部品を作って動かしたり、形を変えたりするプログラムを作りました。
子どもたちは先生にやり方を教えてもらい、さっそくとりくみました。思ったようにプログラムが動いて「やったー」と喜ぶ子、うまくいかずいろいろ試してやっとできた子など、あっという間の1時間でした。
3年生理科の実験にチャレンジ!
2020-08-27
カテゴリ:授業,3年生
3年生の子どもたちが理科の実験に挑戦しました。
今回の実験はゴムののばし方をかえて、車が動く距離を調べました。
わゴムをのばす長さを10cm、15cm、20cmと変えて、車がどれだけ進むかを記録しています。
子どもたちは事前の予想で、わゴムをのばすほど進む距離が長くなると考えています。
予想通りの結果が見えてくると子どもたちは喜んでいました。
また、わゴムを2本にした実験もしました。体育館の半分ほどの長さを車が進むと子どもたちから「おー!」と驚きの声が。
体育館はエアコンがなく大型の扇風機で涼をとるのみですが、子どもたちは汗びっしょりになりながら実験にとりくみました。
臨海学校VS活動
2020-08-26
カテゴリ:学校行事,授業,5年生
6時間目に臨海学校のVS活動の打ち合わせをしました。
担当の先生との最後の打ち合わせの時間です。
写真は食事班です。開校式でみんなに説明することを分担して発表の練習をしました。
臨海学校もガイドラインに従ってプログラムが進められます。
子どもたちにとって思い出に残る臨海学校にしたいと思います。