6年生が、先日粘土で作った、はにわを昔ながらの野焼きで焼き上げました。埋蔵文化財センターの先生とサポーターの方にも手伝っていただきました。まず、わらとその上に炭をひいて、はにわをていねいに並べ、その上に木材などを置き、さらにわらをかぶせ、泥を塗ります。火をつけるために、木をこすり合わす火起こしは、たいへんむずかしく、昔の人たちは、すごいテクニックを実感。火がついてから、およそ4時間燃やし続けました。灰の中から、かわいい、はにわたちが現れました。埋蔵文化財センターの先生、サポーターのみなさん、ありがとうございました。